屋根塗装の劣化は早めの補修がおすすめ

外壁塗装よりも目に届きにくく、目立った症状が出ないから大丈夫と忘れがちな屋根塗装ですが、実は雨漏りなど症状が出てからでは建物に対するダメージが大きい事をご存じでしょうか。雨漏りは様々な場所が影響するため原因となる場所を特定するのは困難を極めますが、直射日光や雨風を受ける屋根のダメージは大きく、多く普及しているスレート屋根材の経年劣化によるひび割れや剥がれ、最近では地震や台風、大雨における瓦のずれや破損など屋根が原因になる事が多いのは確かです。大分市の塗装工として多くの現場で様々な症状と向き合いながら解決に導くための施工をしてきました。屋根塗装は外壁よりも塗料選びが重要で遮熱塗料などを使い、効率よく日光を反射させて屋根材や塗料に熱を吸収しにくい状態にする事で家の中の温度上昇を抑え、省エネや節電効果にもつながっていきます。また足場仮設を有効活用して雨樋の状態も確認しメンテナンスのご提案もできます。